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Posted by naturum at

2018年11月26日

天然鰻

今年のタチウオは(この地域では)全く釣れた話を聞かない。僕のデータでは一昨年は10月末、去年は11月20日ごろに開幕しているから今年もそろそろ始まってくれないとな、、


と、いうことで、自分の目でタチウオを確かめに行ってみました。



しかし、大潮の夕方から波止に行ってみましたが、キャスティングテンヤに何の反応もなし。噂通りやはり群れが入っておらず残念ながら釣れなかったけど、これも今年のデータとして残しておこう。


その代わりに晩ご飯分のカサゴをキープして帰路につきました。



帰り道、、時間的にはこれから満潮を迎える時間帯。せっかくだから帰り道にシーバスを釣って帰ろと湾に寄りました。


そこで水面に立ったまま動かず泳いでる長い生物を発見。思わず、ひょいっとミノーを投げると見事に掛かった。



なんだアナゴ? と思ったが、これはうなぎ!
ラッキー!!初めて天然鰻を捕まえました。



翌日にうな丼を作ろう♪と決めて寝て、翌朝ユーチューブやインターネットでさばき方や蒲焼きの作り方を調べました。


うなぎを氷水に浸して仮死状態にして、



よし、これからはじめます。



えい!



おりゃ!なんとか捌けました。



串刺し完了。



秘伝のタレも、醤油、みりん、酒、焼いたうなぎの頭と骨を煮詰めて作りました。




天然鰻でうな丼を作るなら、炭火焼にしようと、バーベキューグリルと七輪を用意。まずはカサゴを焼き易いように串刺し、振り塩をして30分寝かせました。



カサゴの炭火焼中。七輪の遠赤外線の熱でじっくりジワジワと♪ ヒレは焦げないように塩を厚く塗って保護。



鰻もバーベキューグリルに投入!まずは肉側から焼きはじめ、



両面を焼いたら手作りのタレを2回塗り。
いい香りがしてきました。 そして完成です。



最後にチキンスティックを塩コショーで。





本日のお品書きは、、


天然鰻のうな丼

今まで食べたうな丼の中で一番旨かった!!
この言葉しか浮かびませんでした。やっぱり天然鰻は違いますね♪


カサゴの炭火塩焼


カサゴは「煮付け」が定番と思ってましたが塩焼き最高!「カサゴにこれ以上はない!」と言いながら美味しく頂きました♪笑


昼間からゴソゴソ頑張ったおかげで喜ばれました。今までで一番嬉しかった(*^o^*)
なにより炭火焼にしたおかげでめっちゃ旨かったです♪ 鰻を捌けたことにも感謝!

ご馳走様でした。



  

Posted by simon at 07:18Comments(4)メバルうなぎ男料理