SIMONの釣行記

ネット作りが終わった途端に、ミノー作りに僕の小さな脳みそが熱を帯びているようです。笑



前回の投稿後に出来たミノー。




さっそくテストに行きました。いつも2個の同じもので試してデータをとります。




ちなみに、3.7g。




今までのウォブリング＋ダート系に比べると、まるで違う動きに変身してきた。それは、イメージに近く良い方向であり、しっかりモデルチェンジをしていきたいからまた新しいのを削りました。



今回、僕なりのパターンをまとめてみた(^^;;



形状、ウェイト、リップ、アイ。。
アクションの決め手は、いろんな要素が作用しあって生み出され、あの小さなミノーのボディの中はまるで小宇宙のように奥が深くて未だに分からないことばかりです。



だけど、ある程度自分のイメージでコントロールしながら作ってます。その中でも僕が意識しているのはウェイトとアイ。







あくまで、僕の自論ミノー流体力学なので、軽く聞き流してもらいたいですが。。


なんとなくでも、自分の意図のままに進むとミノー作りも一段と楽しくなります♪この修正も、ウェイトとアイの組み合わせてイメージを形にしていってます(^^;;








ガン玉をウェイトに使用する時は、この重量表とにらめっこして検討しています。





ちなみに今回のは4.0g。(^.^)





テストに行くと、重さはオッケー。今度は沈下姿勢を水平からバランスを崩すと尻から沈むように調整したい。それと動きを少しおとなしく抑えたい。などと考えながら「次でキメテヤル！」と思って新しいのを削り、僕の小さな脳みそは燃えているのでした(^^;;笑